マラソン大会で目当ての選手の写真を撮るのにおススメなカメラを紹介!

マラソン大会の会場は、出場する選手だけでなく応援する人も多いです。

人気選手が出るマラソン大会だと、全国からファンが応援に駆けつけます。

所有しているスマートフォンを利用して好きな選手の写真を撮影する人もいれば、高性能のカメラで撮影する人もいます。

そこでこの記事では、選手の写真をより美しく撮影したい場合におススメのカメラをまとめて紹介します。

ランニング中に使うカメラに必要な機能

ランニング中の動画撮影は難しいです。

カメラが重いと負担になるので、走りながら写真を撮影する場合は軽量の製品が適しています。

特に使用する時間が長い場合は、できるだけ軽量でコンパクトな製品を選んだ方が安心です。

走りながら撮影すると映像がぶれることがあるので、補正機能付きの製品の方がきれいに撮れます

ハーフマラソンやフルマラソンで使用する場合は、長時間の撮影が可能な製品を使います。

製品によって連続撮影可能時間が異なるので、事前にチェックしておきます。

フルマラソンのように何時間も走る場合は、給電しながら撮影できる製品を使うと便利です。

マラソンにおすすめのカメラその1 GoPro

走っていると途中に給水所があり、水をかぶることもあります。

走りながら撮影していると汗をかくので、防水性は重要です。

ワイド撮影ができる製品だと、風景も一緒に撮影できます。

周囲の風景が一緒に映っていると、大会の様子が詳しくわかります。

世界的に有名なアクションカメラGoProなら、圧倒的な映像でレースの記録を残すことができます。

10MP写真と4Kビデオの撮影が可能で、ランニング中にぶれても補正してくれます。

GoProはカメラを固定する器具が豊富に揃っているので、自分好みの方法で取り付けることができます。

操作も簡単なので、初心者でも安心して使えます。

Gopro hero7は高性能で価格も手頃です。

初心者でも問題なく使うことができます。

ランニングなどスポーツ以外の記録にも利用できるので便利です。

マラソンにおすすめのカメラその2 FDR-X3000

滑らかなランニング動画が撮れると評判なのが、ソニーのアクションカメラです。

FDR-X3000にはソニーが長い経験から培ってきた技術が継承されています。

補正機能が秀逸で、空気抵抗を受けにくい形状です。

FDR-X3000Rはリモコンで操作することができます。

ライブビューリモコンがあるタイプを使用すると、走行中でも手元で写真や動画の撮影が可能です。

メモリーカードやバッテリーが入っていない状態で90gを切るので、かなり軽量で使いやすくなっています。

側面のフタを開ければ、スムーズにバッテリーを挿入することができます。

メモリーカードは底部分の蓋を開けて入れます。

バッテリーとメモリーカードを入れても重さは120g以内なので、かなり軽いです。

後ろ側の蓋を開ければ、USBで直接充電することができます。

ライブビューリモコンはそのままでも使用できますが、付属しているストラップを利用すれば腕時計になります。

マラソン大会で走りながら撮影する機会が多い場合は、とても便利です。

マラソン大会におすすめのカメラまとめ

いかがでしょうか。

マラソン大会でカメラを使う場合は軽量で防水機能も備えたものがおすすめです。

特におすすめなのはGoProFDR-X3000です。

マラソンランナーを撮影する際は是非今回紹介したカメラを使ってみてください。