大会レビュー第七弾!ひだ金山清流マラソンを紹介!

マラソン初心者の中には、どのマラソン大会に参加するのがベストかわからない方が多いでしょう。

そこで、この記事では、私が参加したことのある大会うちの一つのひだ金山清流マラソンについて紹介したいと思います。

 

 

ひだ清流マラソンの大会概要

ひだ金山清流マラソンは毎年11月上旬あたりの日曜日に岐阜県下呂市で開催されるマラソン大会です。

走るコースは、下呂市金山のリバーサイドスポーツセンターがスタート・ゴール地点で、下呂温泉が近くにあります!!

マラソンの種目としては、ハーフマラソン、クオーター(10.5km)、ミニマラソン(4.2km)、ミニハーフマラソン(2.1km)があります。

2019年に行われたひだ金山清流マラソンの参加人数は、ハーフが479(そのうち20,30代は135)、クオーターが224(そのうち20,30代は68)、ミニマラソンが222人、ミニハーフマラソンが208人です。

これまで紹介したマラソン大会の中では参加人数が少ないですが、ハーフの人数が多いですね。

ひだ清流マラソンのコース概要

コースは以下の画像のようになっています。

 

 

コースとしては多少アップダウンがありますが走りやすいです!!

日陰になるコースでは少し冷えるような寒さがあり、晴れた日だと日向になるコースでは暑くなります。

それでも清流の近くを走るので空気がおいしいです。

ハーフに足切りが2時間45分です。

<このタイムは初心者の方でもアクシデントがなければ完走できます!

ひだ清流マラソンの魅力

完走すると以下の画像のタオルを2019年はもらえました。

その他にも豚汁や鮎雑炊を食べることができます。

 

 

会場は都会の生活に慣れた方にとってはかなり田舎に感じると思いますが金山巨石群、筋骨めぐり、玉龍寺などの歴史的な観光ができます。

また、会場近くには2つほど温泉があるので完走後に汗を流すのにもってこいですね。

さらに、車で30分ほど北上すれば下呂の温泉街まで行くこともできます!

私自身この大会は温泉好きに最もおススメできると思っています。10,20,30,40回と連続で出場すると表彰されるので、私は来年以降も参加すると思います。

ひだ清流マラソンまとめ

いかがでしょうか。

ひだ清流マラソンは11月に開催されるので走りやすい気温です。

コースも特別急な上り坂・下り坂がないので走りやすいです。

来年以降参加される方は私と一緒に頑張りましょう!