日本人女子マラソン選手と言えばフルマラソンの世界記録を樹立したこともある高橋尚子さんが一番に思いつくでしょう。
そこでこの記事では高橋尚子さん以外にも実績のある女子選手や男性を虜にできるほどのかわいらしさを持つ選手を紹介したいと思います。
女子のマラソン選手1 有森裕子
まず一人目は有森裕子さんです。
有森さんは2006年を現役を引退しましたが、オリンピックのマラソンで初めてメダルを獲得した日本人女子選手です。
主な好記録としては1992年のバルセロナオリンピックで2時間32分49秒で銀メダルを、1996年のアトランタオリンピックで2時間28分39秒で銅メダルを獲得を獲得したことですね!!
現在もマラソン大会に参加したり、日本体育大学で講義を受け持ったりなど色々な活動をしています。
女子のマラソン選手2 安藤友香
二人目は安藤友香選手です。
安藤選手については東京オリンピックについてまとめた記事でも話題に出しましたが、さらに掘り下げていきたいと思います。
安藤選手は岐阜県海津市出身で、中学時代はハンドボール部から陸上部に転部し、二度皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝に岐阜県代表として出場しました。
高校時代は愛知県の名門豊川高校で全国高校駅伝で総合優勝に貢献しました。
2017年3月12日のウイメンズマラソンで2時間21分36秒という記録で2位だったことからオリンピック出場の期待が高まっています。
女子のマラソン選手3 中里麗美
三人目は中里麗美さんです。
中里麗美さんも引退をした選手ですが、オリンピック出場も近いと騒がれていました。
実力だけでなく、身長152cmという小柄な体型と可愛らしいルックスなので、時の人となりました。
そんな彼女が最も有名になった事件が、2012年に開催された名古屋ウィメンズマラソンで終盤に尾崎好美選手と2位争いを繰り広げますが、ゴール地点のあるナゴヤドームに入るあたりのカーブで転倒してしまったことです。
2017年の名古屋ウィメンズマラソンを最後に妊活のために引退しました。
女子のマラソン選手4 岩出玲亜
四人目は岩出玲亜選手です。
彼女もまた、MGCの出場権を獲得しています。
岩出選手は三重県津市出身で、中学時代は陸上部で皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝に三重県代表として出場しました。
高校時代は愛知県の名門豊川高校で全国高校駅伝で準優勝に貢献しました。
岩出選手もまた、可愛らしいルックスであるのと名前が新元号である令和に似ているので、「令和は玲亜の時代に」という名言を残しています!
女子のマラソン選手まとめ
いかがでしょうか。
この記事ではマラソン女子の選手を4人紹介しましたが、まだまだ素晴らしい選手はいますので、興味を持った方は他の選手のことも調べてみると良いでしょう!!