マラソン大会・練習の際に便利なアプリを紹介!

マラソン大会を目指して練習をしている場合、頼りになるのが練習をサポートしてくれるアプリです。

そこでこの記事では、初心者でも簡単に使えるアプリをまとめて紹介したいと思います。

おすすめのランニングアプリ

ランニングアプリがあると、走ったデータを正確に記録することができます。

目標を設定できるアプリなら、モチベーションの維持にも役立ちます。

初めて走るコースだと、距離の感覚がつかめないことがあります。

そのような場合は、GPSで距離を計測できるアプリが便利です。

走った距離はもちろん走行ペースも把握できるので、効率よく練習ができます。

シェア機能を使えば、世界中のランナーに自分の成果を伝えられます。

記録機能だけでなくコース検索もできるので、いつものコースと違うコースも気軽に楽しむことができます。

Runtrip

6万人以上のランナーが使っているRuntripは、日々の記録を写真と一緒に残すことが可能です。

他のランナーと情報を共有すれば、モチベーションが下がったときに励ましてもらえます。

 

 

STRAVA

STRAVAは、日本でも人気が高いGarminとの同期が可能です。

GarminGPSウォッチで、STRAVAは世界中に多くの愛用者がいます。

同じコースを走った人の結果や練習量を閲覧できるので、競争意識を刺激して走る能力を磨くことができます。

プライバシー機能があるので、半径200m分は隠すことが可能です。

 

 

Runstatic

Runstaticも世界中で使われています。

登録ユーザーは1億人を突破し、日本でも人気があります。

現在はリニューアルしてadidas Runningに生まれ変わっています。

さらに内容が進化して使いやすくなったadidas Runningはワークアウト設定やルート機能、心拍数計測などが無料で使えます。

新しい機能ではランキングやマイゴールが注目を集めています。

ランキングは仲間とランキングを競うことができます。

マイゴール

マイゴールはトレーニングの目標設定ができる機能で、マイゴールを設定することでモチベーションの維持につながります。

減量用ランニングはダイエットにも利用できる内容で、女性に愛用者が多いです。

簡単な設定をするだけで、マラソンの練習をしながらダイエットに適したトレーニングも行うことができます。

最初に自分に合ったランニングのレベルを設定します。

ランニングレベルは初級から上級まであるので、初心者でも無理のないトレーニングが可能です。

身長や年齢、体重など必要事項を入力してスタートボタンを押せばトレーニングを始めることができます。

専属のトレーナーが音声で指示を出してくれます。

Pacer

シンプルなアプリを使いたい場合は、Pacerがあります。

インストールして起動すると、すぐにスタート画面が出てきます。手間のかかる画面設定がなく気軽に使えるので、幅広い年齢層のユーザーが愛用しています。

シンプルでもランニングの基本データは正確に集計することができます。

消費カロリーや距離などがグラフで表示されるので、日々の成果を簡単に確認でき便利です。

ランニングアプリまとめ

ランニングアプリに必ずと言ってもいいくらい必要なのはGPS機能ですね。

マラソンをする目的は人それぞれ違っていると思いますのでそれぞれの目的に合わせてアプリをインストールするといいでしょう。

ランニングアプリを有効活用し、マラソンをより楽しんでください!