マラソンの練習にコロナでブランクがあったときの対処法は外出すること

マラソンは筋力作りに良いとされております。

それと同じくして多くの都道府県でマラソン大会などが実施されているなど、ランナーさんは非常に多く大会なども大人気なものが多いです。

例えば東京マラソンに関しては倍率が何十倍にもなる大人気のマラソン大会です。

それでもブランクが来てしまうと練習することすら嫌になってしまうことがあります。

そこでこの記事では、ブランクを再開した時の対策法を紹介したいと思います。

マラソン大会に無理にでも参加してみる

まず、マラソン大会に無理にでも参加してみることです。

例えば目標があるとブランクを乗り越えることが出来るとも言われていますし、ハーフマラソンであってもおよそ20km以上を走るのですから、大会に向けて少しでも体力を付けようと、練習するようになりやすいです。

つまり、自らにプレッシャーをかけることが出来ます。

ブランクができたときは外出する

他には、何気なく外に出る用事を作ってみましょう!

それでも中々、外に出ることが辛い、という心理は人間であれば当たり前のことです。

特に責任感が強い方はここで挫折をしてしまうものですが、そこまで考えなくても大丈夫です。

やれることとしては、それとなくATMまで少しお散歩する気持ちで外に出てみるのもいいでしょう。

例えばまずは家でジャージなどで過ごして、だらだらしながらも、少し動いてみる、それだけでも外に行こうという気持ちになれます。

一歩としては、まずはジャージを着るということです。

その後に走るために何かを思い出し外に行く用意をしてみましょう。

あとは練習は無理に行わなくてもいいのです!!

それでもどうしても体力が続かない時があります。

例えば女性の方であれば更年期障害などや生理痛などの時には無理にでも身体を動かすことはやめましょう。

痩せると生理痛などは軽減される方もいますが、無理して行うことはやめよう、良い意味で「良い加減」の方がいいものであります。

 

マラソンのブランクを乗り越える対策

ブランクを乗り越える対策のその他にはどのようなものがあるのでしょうか?

面白いアイデアとしては、ポストに手紙などを投函するために走るというアイデアです。

これは懸賞などを出す時にも良いですし、友人へ季節の挨拶を書いてみて、などのようなものでもいいです。

それでも外に出る力がない時には、少し段差があるところで、足踏みだけでも少しずつ筋力がついていきます。

マラソンのブランクができたときまとめ

このように練習に関して記載しましたが、まとめとしてはとにかく無理をして行おうという気持ちには、ならなくても良いということです。

楽しみながら、体力作りをすること、それくらいのお気持ちで頑張ってみましょう。

まず、大会などに無理矢理にエントリーをしてしまう、そこで自信や挫折などがあるかもしれませんが、それでも得難い体験を貰えます。

練習の対策としては、無理やりにでも、外に出る癖や用事などを使ってしまう、ということです。

これは例えばコンビニに美味しいお茶を買いに行く、などやポストに手紙を投函しに行く、なども効果的です。