このブログでは、マラソン大会3日前からの調整方法として、グリコーゲンローディングを紹介しています。
このブログを作り始める前までは、私マラソン大会3日前からの食事を意識をしたことがありませんでしたが、グリコーゲンローディングを実践してみました。
そこでこの記事では、グリコーゲンローディングを実践して完走タイムがどう変わったのかを紹介したいと思います。
マラソンにグリコーゲンローディングが有効であることに最初は半信半疑だった
女子マラソンの元世界記録保持者である高橋尚子選手が大会前日までの食事では炭水化物を摂取していることはテレビで拝見したことはありましたが、正直半信半疑でした。
というのも炭水化物を過剰に摂取すると体重が増えるというはわかるでしょう。
体重が増えると走りにくくなることも容易に想像できますよね。
しかし、ここ最近ハーフマラソンで1時間半以内に完走するという目標をなかなな達成できないので、グリコーゲンローディングを実践しようと決意しました。
マラソンにグリコーゲンローディングを取り入れた結果
この章では、グリコーゲンローディングを実践した時としていなかった今までの自己ベストのタイムを比較したいと思います。
下の画像は、今までのハーフマラソンの自己ベストタイムです。
こちらは完走証を紛失してしまったので、ランナー検索でによる完走結果表になります。
そして、次の画像がグリコーゲンローディングを行った際のハーフマラソンの記録です。
今までは1時間半を切って完走することができなかったのですが、フォアフット走法に加え、グリコーゲンローディングを実践するこてで1時間半を切ることができました!!
もともとあと3,4分で1時間半切れる状態ではありましたが、その3,4分を縮めるのが至難の業です。
そんな中でグリコーゲンローディング実践前と比べて約6分も縮められたので効果は絶大だったと言えるでしょう。
マラソンにグリコーゲンローディングを取り入れた結果まとめ
いかがでしょうか。
走り方は人それぞれ合う合わないはありますが、グリコーゲンローディングは合う合わないではありません!
自分自身の体験を踏まえて私はグリコーゲンローディングはマラソン大会には必要不可欠だと感じました!
完走タイムが伸び悩んでいる方は是非実践してみてください!
以下のリンクからグリコーゲンローディングの記事を見ることができます。