マラソン大会や練習で走る際にタイムを測ることがあると思います。
誰かにタイムを測ってもらうことができるのであればスマートフォンなどのストップうウォッチ機能を使用すれば問題ないですが、一人で走る際には腕時計型のウォッチが必要になりますね!
別の記事でもおススメのウォッチは紹介していますがそのウォッチは必要最低限の機能が備わっていて価格がリーズナブルなところが売りです。
そこでこの記事では、価格が多少リーズナブルでなくてもさらに有能な機能を持っているウォッチを紹介したいと思います。
POLARのウェアラブルウォッチ
まずはPOLARからです。
下の画像はm200という型式のウェアラブルウォッチです。
赤丸部分を長押しすることでメニュー画面に移ります。
メニュー画面に移ったら、赤丸部分を押すことで詳細なメニューに進むことができます。
赤丸部分を短く押すとメニュー画面の別の選択肢に移ることができます。
メニュー画面の次に進みたい場合は赤丸部分を長押ししましょう!
青丸部分を短く押すと1つ前の画面に戻ることができます。
青丸部分を長押しすると上の画像のようなホーム画面に戻ることができます。
タイムを測りたい場合は、メニュー画面のTraningを選択し、Runningを選択します。
Runningの部分でを赤丸部分を長押しするとタイム計測が開始されます。
計測を一時停止したい場合は、青丸部分を短く押しましょう!
赤丸部分を押すと再開できます。青丸部分を長押しすると、計測を終了します。
以上が簡単な操作方法です。
この型式のウェアラブルウォッチは計測を終了すると、走った距離、最速と平均のペースを1km何分で走ったかを表示されます。
その他にも最大の心拍数と平均の心拍数が表示されます。POLARのアプリと連携すれば住友生命のVitalityのアプリと連動することができます!
短所としてはバッテリー容量が少ないため、充電をこまめにする必要があります。
その他にはきつめにウォッチを締め付けないと心拍数をちゃんと計測できないことがあります。
長所としては、夜に走る際によくある暗くてウォッチの画面が見えないためにどこかのボタンを押す必要がないところです。
この型式のウェアラブルウォッチの場合暗い場所にウォッチを上に向けるだけで勝手に画面が光るので暗い場所でもボタンを押すことなくタイムを確認することができます。
GARMINのウェアラブルウォッチ
次はGARMINです。
下の画像は230Jという型式のウェアラブルウォッチです。
左上の☀の部分のボタンを押すとが明るくなります。
右上の走っている人のボタンを押すとメニュー画面に移ることができます。
メニュー画面でランを選択し、その画面で右上のボタンを押すとタイム計測が開始されます。
タイム計測中に右上のボタンを押すと一時停止とできます。
タイム計測中に右下のボタンを押すとラップタイムを区切ることができます。
一時停止から再開するには右上のボタンを押すか右下ボタンを押した後に再開を選択ことでできます。
一時停止中に右下のボタンを押すと再開や削除や保存という選択肢が現れます。
左下のボタンで上下選択することができます。操作性は圧倒的にこのランニングウォッチが優れています。
さらにこのウェアラブルウォッチの優れていることを挙げるとすれば、タイム計測中でも1kmどれくらいのペースで現在走っているか表示されます。
この型式のウェアラブルウォッチでは心拍数を測ることができないですが、数ランク上のグレードの型式のものであれば心拍数を測ることができます。
POLARとGARMINの比較まとめ
まとめると、POLARの優れていることはボタンを押すことなく画面が光ることで、GARMINの優れていることはタイム計測中でも1kmどれくらいのペースで現在走っているか表示されることです。
私としては、GARMINのランニングウォッチを購入することをおススメします!