マラソン大会・練習の際にヘアバンドをつけると快適な走りにつながる

マラソンはただ走るだけの競技と思っている人もいるかもしれませんが、アイテムをそろえることによって、快適にマラソンを楽しむことにもつながります。

例えばサングラスや帽子、時計などがあげられますが、これらのアイテムを上手に活用することによって、快適な走りにつながります。

このようにさまざまなアイテムがあることがわかりますが、大切なアイテムの一つにヘアバンドが挙げられます。

そこでこの記事では、マラソン大会・練習の際におススメのヘアバンドを紹介したいと思います!

マラソン大会・練習の際にヘアバンドを使うメリット

ヘアバンドを使うことによって得られるメリットとしては、髪の毛を抑えてくれるということが挙げられます。

女性の場合にはとくに髪の毛が長いので、走っている時に邪魔になってしまう人もいるかもしれません。

ヘアピンを使っている人もいるかもしれませんが、ヘアピンだと走っている際には髪の毛は散らばってしまいます。

これがストレスになる人もいますが、その心配もないでしょう。

髪の毛をとめてくれる部分が広く、髪の毛が出てきたとしてもすぐに取り外して付けることもできます。

髪の毛を留められるという単純なアイテムですが、かなり利便性が高いと言えるでしょう。

そして髪の毛を抑えるだけではなく、汗を吸収するといったメリットもあります。

夏に付けていると暑そうだと感じる人もいるかもしれませんが、汗を吸い取るので暑さが和らぎます。

特に髪の毛が長いと、頭から汗をかき、それが顔に落ちてきてしまいますが、バンドをしていれば、このたれて来る汗も吸収するので顔に垂れてくることを防ぐことができます。

汗をぬぐうことに体力や集中をとられなくてすみます。

ヘアバンドの別名

メーカーによってはヘアバンドではなく、汗止めバンドやヘッドバンドという名前で売られているものもあります。

様々なメーカーから販売されていて、それぞれに特徴や料金も異なるので、自分にぴったりなものを見つけて、マラソン大会や練習の際に使ってみると良いでしょう。

マラソン大会・練習の際におススメのヘアバンドまとめ

マラソン大会・練習の際におススメのヘアバンドのまとめとしては、バフが挙げられます。

バフはヘアバンドを作っているメーカーのことを指しています。

日本ではあまり有名ではないものの、世界60ヶ国では愛用されているスペイン発祥のアウトドアブランドのことを指します。

世界でヘアバンドといえば、バフとこたえても過言ではないほど有名なものです。

実際に大会に出場した時に着用している選手はかなりみられることでしょう。

バフが人気を挙げているポイントとしては、吸汗性に優れている点です。

吸汗性があり、すぐに蒸発する素材で作られていることから、汗を吸いこんでも全く不快になることはありません。

また何通りも使えることもうれしいポイントと言えるでしょう。

髪の毛を抑えるだけではなく、首周りから口元までをやさしくカバーするフェイスマスクや、腕に巻いてリストバンドにして汗を拭く目的に使ったり、目印にすることもできます。

メーカーのサイトでも10通り以上の使い方が紹介されているので、参考にしてみましょう。